矯正歯科に関するQ&A

相談に行ったらすぐに治療を開始しなければならないのでしょうか?

いいえ、そんなことはありません。しっかり診察を行い、治療に関するご説明も行ったうえで、患者様にご納得いただいてから治療を開始しています。歯科医師の判断で一方的に治療を開始することはありませんので、ご安心ください。

平日は仕事で忙しいので、土日しか通院できないのですが……。

ご安心ください。当院では、土日も休まず診療を行っております。

矯正期間中の食事で気をつけるべきことはありますか?

装着する矯正装置によって若干の違いはあるのですが、普段通りの食事をしていただいて構いません。ただし、ガムやキャラメルなどは矯正装置を壊す原因になることがありますから、可能な限りお控えください。

矯正治療をしている間、日常生活で制限されることはありますか?

特に制限はありませんが、ボクシングやラグビーなど、ぶつかり合う激しいスポーツをしますと口腔内が傷つく恐れがありますのでおすすめできません。なお、激しいスポーツでなければ、歯科矯正中のスポーツは問題ありません。

矯正期間はどれくらいですか?

矯正治療を行う期間には個人差があります。固定タイプの矯正装置を口腔内に入れる期間は、全体的な治療ですと1年半~2年半です。部分的な治療ですと、治療開始から1年以内で治療が終わる場合もあります。

どれくらいの間隔で通院したらいいのでしょうか?

歯並びが整うまでは、ワイヤーを交換したりバネ、ゴムなどを使って歯を動かしたりしますから、月に1度のペースで通院していただく必要があります。その後、歯並びを安定させる装置に変更になりましたら、数ヶ月に1度、確認のために通院していただきます。

矯正しているとむし歯になりやすいって本当ですか?

確かに、口腔内に矯正装置が入りますから、通常よりも汚れが残りやすくなります。ですから、矯正治療中はそれに合わせた歯磨きが必要になります。当院では、歯磨き指導やクリーニングも行っていますので、治療中のケアについてはお任せください。

「整った咬み合わせ」とはどういった状態でしょうか?

まず、上下の歯並びに凸凹がないこと。そして上下のすべての歯が歯車のようにしっかりと噛み合うこと。さらに前歯で食べ物を噛み切ることができ、奥歯で食べ物をすりつぶせるといったことも、整った咬み合わせの条件となります。

どうして矯正治療では歯が動くのですか?

歯と、歯を支える顎の骨との間には、繊維を多く含んだ歯根膜(しこんまく)という組織があります。この歯根膜を矯正装置によって圧迫することで、骨を吸収する(溶かす)細胞があらわれます。そして、圧力をかけている方向とは逆の歯根膜に、骨を作る元になる細胞が生じるのです。そうした、装置による細胞の働きによって歯がゆっくりと動いていくのです。

矯正歯科と審美歯科の違いを教えてください。

矯正歯科では、歯並びや咬み合わせをよくするために、歯を移動させることで治療を行います。審美歯科では、主に歯を削り人工物をかぶせる治療を行います。審美歯科でも歯を移動させる治療を行うケースがありますが、それはあくまでも審美歯科で行う治療の一手段とお考えください。

矯正装置が目立たないか心配なのですが……。

当院では、歯の裏側に装着する「舌側矯正」、インビザラインという矯正方法にも対応しています。周りの方から気づかれずに矯正治療をすることができます。ただ症例によりこの方法では良好なかみ合わせが作れないケースもありますので、お気軽にご相談ください。

矯正治療に痛みはありますか?

矯正治療による痛みには個人差があります。口腔内に矯正装置が入ることで2~3日の間は歯が浮ついた感じになって、食事の際に痛みを感じる方もいます。ですが、通常は4~5日もすると痛みも感じなくなりますからご安心ください。

大人でも矯正治療は受けられますか?

もちろん可能です。当院でも、中学生以降の顎の成長が完了した患者様を対象とした「本格矯正」を行っています。

普通の歯医者さんでも矯正できますが、矯正歯科医院だと何か違いはあるのですか?

矯正歯科医院の場合、歯科大学を卒業した後に最低でも2~3年矯正歯科治療の研修を大学病院にて受けた歯科医師が治療を行います。ですから、矯正歯科治療において普通の歯科医院よりも適切できめ細やかな治療やアドバイスを行えるのです。

歯の矯正って、どうして必要なのでしょうか。

整った咬み合わせは、口腔内の健康をキープするためには欠かせない条件の一つです。歯並びが乱れていると、見た目が悪くなるだけでなく、お口や全身に不具合が生じてしまうこともあります。矯正歯科治療は、そうした問題をトータルで改善する治療なのです。

当院の矯正についてのコンセプトはこちらからご覧いただけます

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