練馬区大泉学園の「よしかわ矯正歯科」の非抜歯矯正治療についてのページです。

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歯を抜かない矯正

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歯を抜くことなく歯列を整えます
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歯を抜くことなく歯列を整えます

歯は1本1本形が異なり、それぞれに役割があります。前歯で食べ物を咬み切り、そのとなりの小臼歯で細かく砕き、大臼歯(奥歯)ですりつぶします。そんな大切な歯はできるだけ抜きたくありません。練馬区大泉学園の歯医者「よしかわ矯正歯科」では非抜歯矯正を基本にして治療を行っています。

歯を抜かない矯正治療について

子どもの非抜歯矯正について

子どもの非抜歯矯正について

日本人の歯並びの乱れのほとんどは、歯がきれいに並ぶだけの顎のスペースが足りないことが原因。これは、現代人の顎の骨が進化の過程で小さくなってしまったこと、やわらかい食べ物が増えたことなどから来ています。歯がきれいに並ばないのででこぼこに生え、乱杭(らんぐい)歯や八重歯などの叢生(そうせい)が起こるのです。歯並びのでこぼこの大小を問わなければ日本人の約4割が歯がきれいに並んでいないともいわれていますが、放っておくと「よくあること」では済まされないほど身体にさまざまな影響を及ぼすので、真剣に向き合わなければなりません。

顎の成長を利用することがポイントです

顎の成長を利用することがポイントです

子どもが成長期にある場合、上下の顎のバランスや健やかな顎の成長を促すことが大切です。そうすれば将来的に歯がきれいに並ぶスペースを確保できるからです。もちろんその際には抜歯をして歯が並ぶスペースをつくる必要はありません。

非抜歯矯正の症例

※すべてのケースでリテーナー代(片側2万円)が必要となります。

上下顎前歯部叢生(凸凹歯)
患者年齢:10代 女性
治療期間:約1年半
治療費用:小児矯正35万+成人矯正43万+処置料+経過観察料
  • Before Before
  • AfterAfter
解説

上下の顎の前歯が凸凹しているケースになります。
きちんと永久歯が並ぶスペースが足りないため、奥歯を後方に移動し、歯のアーチも拡大しました。奥歯を後方に下げることが出来ないケースもあるため、精密検査時に可能かどうか判断します。

治療計画

まず、奥歯の遠心移動を行います。ペンデュラムを約6か月ほど用いました。

次に一度後方に動かした奥歯が、また手前によってこないように、ナンスのホールディングアーチをセットします。続いて、ワイヤーを装着し、歯列全体の遠心移動、側方拡大を行いました。

装置の種類

ペンデュラム、ワイヤー

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